京都・着物つれづれ

完全お誂え・オーダー訪問「梅に扇散らし」

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完全お誂え・オーダー訪問「梅に扇散らし」

HPの着物は地紙文様ですが、それを扇面に変え、「松竹梅」のときのように、小さめの扇面を上前~後ろ身頃までに4つほど、それと、予算的に可能であれば、閉じた扇面もひとつ入れていただけたらいいかなと思っています。

扇面の中の柄は、上前には飛翔する鶴(できれば2~3羽)の柄、後ろ身頃は老松で、他は吉祥柄か、四季の草花が良いかなと思っております。

完全お誂え・オーダー訪問着「梅に扇散らし」

完全お誂え・オーダー訪問着「梅に扇散らし」

完全お誂え・オーダー訪問着「梅に扇散らし」裾模様

完全お誂え・オーダー訪問着「梅に扇散らし」裾模様

 

公庄 武雄 の紹介

京友禅職人として40年、 日曜祭日は畑仕事に余念がない、今やセミプロくらいに成長、野菜については自給自足を達成している、サル、シカとの闘いに苦慮。 酒、読書、猫のクーを友とする。